2016年7月発売予定の文庫本で、気になるものを独断で紹介します。
データは、出版社等のHPやメールマガジンを参考にしています。
◎ 新潮文庫(7/1)から、次の1点。
・「村上海賊の娘(1)(2)」 和田竜
→ 2014年の本屋大賞にもなったベストセラー小説。気になる。
◎ 創元推理文庫(7/21)から、次の1点。
・「エジプト十字架の謎〔新訳版〕」 エラリー・クイーン
→ 旧版の井上訳で読んだ。新訳(角川版も)はどうか。気になる。
◎ おまけ1(古典新訳文庫メールマガジンより)
古典新訳文庫の近刊情報に、次の2点のタイトルが出ていました。
・「水の精(ウンディーネ)」 フケー
→ 岩波文庫版の柴田訳で読んだ。新訳はどうか。気になる。
・「ロレンザッチョ」 ミュッセ
→ 読みたかったのに、ずっと手に入らなかった作品。迷わず買い。
◎ おまけ2(岩波文庫メールニュースから)
岩波文庫6月の重版情報に、次のタイトルが出ていました。
・「死都ブリュージュ」 ローデンバック
→ 世紀末のベルギー小説。夢幻的な作品。とても気になる。
また、岩波文庫8月の刊行予定に、次のタイトルが出ていました。
・「旅愁(上)」 横光利一
→ 講談社文芸文庫で1728円。高すぎる。岩波版の値段が気になる。
◎ さいごに。(ポンタよ、すまなかった)
以前、たぬきのポンタにだまされたという ことを書きました。
→ http://ike-pyon.blog.so-net.ne.jp/2016-04-08
確かに、ポンタポイントとしては使えませんでした。
しかし、リクルートポイントとして、ちゃんと使えたのです。
ネット上でリクルートが運営する、モンパレモールで使えました。
その中にはオンライン書店があって、私はそこで買い物しました。
買った本はトゥキュディデスの「歴史」。上下で3300円余り。
現金では躊躇するような高い本を、ポイントでゲットしました。
ということで、ポンタよ、おぬしのせいではなかった。
だがぜひ、リクルートはそういう方法を、周知させてほしい。
データは、出版社等のHPやメールマガジンを参考にしています。
◎ 新潮文庫(7/1)から、次の1点。
・「村上海賊の娘(1)(2)」 和田竜
→ 2014年の本屋大賞にもなったベストセラー小説。気になる。
◎ 創元推理文庫(7/21)から、次の1点。
・「エジプト十字架の謎〔新訳版〕」 エラリー・クイーン
→ 旧版の井上訳で読んだ。新訳(角川版も)はどうか。気になる。
◎ おまけ1(古典新訳文庫メールマガジンより)
古典新訳文庫の近刊情報に、次の2点のタイトルが出ていました。
・「水の精(ウンディーネ)」 フケー
→ 岩波文庫版の柴田訳で読んだ。新訳はどうか。気になる。
・「ロレンザッチョ」 ミュッセ
→ 読みたかったのに、ずっと手に入らなかった作品。迷わず買い。
◎ おまけ2(岩波文庫メールニュースから)
岩波文庫6月の重版情報に、次のタイトルが出ていました。
・「死都ブリュージュ」 ローデンバック
→ 世紀末のベルギー小説。夢幻的な作品。とても気になる。
また、岩波文庫8月の刊行予定に、次のタイトルが出ていました。
・「旅愁(上)」 横光利一
→ 講談社文芸文庫で1728円。高すぎる。岩波版の値段が気になる。
◎ さいごに。(ポンタよ、すまなかった)
以前、たぬきのポンタにだまされたという ことを書きました。
→ http://ike-pyon.blog.so-net.ne.jp/2016-04-08
確かに、ポンタポイントとしては使えませんでした。
しかし、リクルートポイントとして、ちゃんと使えたのです。
ネット上でリクルートが運営する、モンパレモールで使えました。
その中にはオンライン書店があって、私はそこで買い物しました。
買った本はトゥキュディデスの「歴史」。上下で3300円余り。
現金では躊躇するような高い本を、ポイントでゲットしました。
ということで、ポンタよ、おぬしのせいではなかった。
だがぜひ、リクルートはそういう方法を、周知させてほしい。